メキシコの事故処理

 モンテレイの交通事情です。

日本のように教習所に行っていない方が多く

運転が荒く、車間距離は狭い。

悪路が多く、避けるために急な車線変更も必要です。

そんな中、ついに衝突事故に遭いました。

メキシコの事故処理について書きますね。

目次

相手方との面会

 事故が起きたら、基本的にその場で停止です。

路肩まで移動するか、しないかケースバイケースでしょうか。

保険会社は、動かすな!って言うけど渋滞になってしまいます。

日本では不思議と思いますが、最初に相手方と『握手』をします。

お互いの保険会社を呼ぶ

 基本的には保険会社同士での話し合いになります。

ここは日本と似ています。

保険会社に連絡すると、書類を準備するよう言われます。

  • 運転免許証 
  • 車両登録証(日本でいう車検証)
  • 保険証(どんな保険に入っているかの証明書)
  • 身分証明書(私の場合、在留許可証)

保険会社の到着

 結構、待たされます。約1時間くらい待ったかな。 

ようやく双方の保険会社が到着し、事故を説明します。

ちなみに相手側の保険会社担当は、名前が日本人。

ラッキーと思いましたが、日系6世で日本語は話せませんでした。

今回の場合、相手側の過失で、すぐ終わります。

修理書類

 保険会社から、修理の書類を渡され終わりです。

修理は、保険で対応いただくので指定された修理工場に連絡したら

良いそうです。

今回は人身事故ではなく、警察は呼ばなくても良かったそうです。

異国で言葉も通じなかったけど、悪い人でなくて良かったです。

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